
2016年08月08日
玉川学園 追手門学院 共同研修会を開催しました
2016年8月2日(火)から3日(水)の2日間にかけて、東京都の学校法人 玉川学園と合同研修を実施しました。
毎年交代で、お互いの学校を訪問しており、今年は本学院のキャンパスにお越しいただきました。
今年のテーマは「一貫連携教育における表現コミュニケーションのあり方」です。
1日目は、茨木キャンパスでの開催となりました。追手門学院大学の将軍山会館や宮本輝ミュージアムを見学後、学生会館において、追手門学院高等学校「表現コミュニケーションコース」1期生の卒業公演演技の見学とアフタートークを開催しました。
3年間の集大成とも言える身体を使った表現は、観客席側にも息遣いが伝わってくるほどの躍動感と迫力がありました。また、アフタートークでは表現コミュニケーションコースに懸ける教員の思いや、その1期生の成長の様子を垣間見ることができました。
2日目は、大手前キャンパスの追手門学院大手前中・高等学校大手前ホールにて開催しました。追手門学院からは「表現コミュニケーションに関する取り組みについて」、玉川学園からは「大学の芸術学部の取り組みについて」の講演があり、それぞれの学校で取り組まれている教育活動や今後の教育のあり方など報告がされ、講演後の質疑応答も活発に行われました。
お互いの教育現場での取り組みには新たな発見も多く、今年も双方の学校にとって、有意義な研修会となりました。
毎年交代で、お互いの学校を訪問しており、今年は本学院のキャンパスにお越しいただきました。
今年のテーマは「一貫連携教育における表現コミュニケーションのあり方」です。
1日目は、茨木キャンパスでの開催となりました。追手門学院大学の将軍山会館や宮本輝ミュージアムを見学後、学生会館において、追手門学院高等学校「表現コミュニケーションコース」1期生の卒業公演演技の見学とアフタートークを開催しました。
3年間の集大成とも言える身体を使った表現は、観客席側にも息遣いが伝わってくるほどの躍動感と迫力がありました。また、アフタートークでは表現コミュニケーションコースに懸ける教員の思いや、その1期生の成長の様子を垣間見ることができました。
2日目は、大手前キャンパスの追手門学院大手前中・高等学校大手前ホールにて開催しました。追手門学院からは「表現コミュニケーションに関する取り組みについて」、玉川学園からは「大学の芸術学部の取り組みについて」の講演があり、それぞれの学校で取り組まれている教育活動や今後の教育のあり方など報告がされ、講演後の質疑応答も活発に行われました。
お互いの教育現場での取り組みには新たな発見も多く、今年も双方の学校にとって、有意義な研修会となりました。
活発な意見交換がなされました