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「人」を育て、「人」が育つ、希望の学院を目指して

学校法人 追手門学院
初等中等教育長 佐々木 実

初等中等教育長 追手門学院は、創立以来、「人」を育て、「人」が育つ教育に誠実に取り組んでいる学院です。建学の精神を踏まえ、学院教育理念「独立自彊・社会有為」のもと、社会や人のために尽力する人財を育成することを学院使命としています。

 私たち追手門学院の願いとすることは、園児、児童、生徒、学生の皆さん一人ひとりが、
●自分自身がこの世界で唯一の存在であり、かけがえのない存在であることを、改めて認識してほしいこと。
●世界でただ一人の存在であり、ただ一つの自分の人生であるからこそ、自分には自分の生き方があることを信じて、その可能性を大きく伸ばしてほしいこと。
●そして、まず自分自身を大切にし、家族や周囲の人の幸せや、さらに、地域や社会の福祉、世界の平和に尽力する人に成長してほしいことです。

 他者の幸せや社会の福祉に寄与することで、自分自身が豊かに生きることができます。
 人が「学ぶ」のは、このように心豊かに生きていくためであると考えています。
「学び」は自分の世界を広げ、可能性を伸ばします。「学ぶ」ことは、自己成長であり、自己変革であるのです。

 そして、私たち追手門教育に携わる者は、これらのことを認識し、園児、児童、生徒、学生の皆さん一人ひとりには可能性があること、そして、必ず成長することを信じて、日々の教育活動を実践しています。
追手門学院には、130年間に及ぶ伝統と文化が有ります。
創立以来、形成され、培われ、不断なく高められた教育観、教育方法が有ります。

 確かに、現代は時代の「転換期」といわれ、大きな変化を迎えている時代です。
 しかし、変化が激しく、先行き不透明な時代であるからこそ、豊かに学び、生きる力を身につけてもらいたいと強く願います。
 私たち教育に携わる者として、使命と責任を自らに課し、時代と格闘していきたいと念じています。

 追手門教育の伝統と文化を踏まえて、新しい時代を切り拓く姿勢を大切にし、弛むことなく研鑽を積み、教育力を向上します。
 志高く、「人」を育て、「人」が育つ、希望の学院であることを心に刻み、新たな価値の創造に邁進していきます。