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公益通報制度について

この制度は、教職員等からの法令違反等に関する相談や通報に対して適切に対処し、不正行為等の早期発見と学院の自浄作用による是正を図るとともに、法令遵守精神の向上とコンプライアンス体制の強化を目指し、学院の健全な発展に資することを目的として定められました。

公益通報とは、事業者(事業者またはその役員、従業員等)に法令違反行為が生じ、あるいはまさに生じようとしている旨を、そこで働く労働者が、事業所の設置する通報窓口などに通報することをいい、その通報者は、以下の「公益通報者保護規程」によって、事業者による不利益な取扱等が行われないよう保護されています。

【利用者の範囲】

本学院の教職員(派遣契約その他契約に基づき学院の業務に従事する者を含む)

【通報・相談の内容】

学院業務に関して、組織的または個人的な法令違反行為等の通報や相談を受け付けます。
通報内容には、具体的な事実やその内容を証拠付けるものが必要となります。

【通報・相談の方法】

・電話・FAX・メール・郵送・面談により受け付けます。公益通報・相談シートをご利用ください。
・通報は、匿名ではなく実名での通報を原則とします。
学校法人追手門学院 公益通報・相談シート (Excel) (PDF)

【通報・相談窓口】

・学校法人追手門学院 内部監査室(大学1号館3階)
 〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
 TEL:072-641-7461 FAX:072-641-9168
 E-mail:gyomukansa@otemon.ac.jp
 受付時間/9:15~17:15 (ただし、土・日・祝日・学院指定の休日は除く)
NEC VALWAYほっとライン(学校法人専用)
 追手門学院の内部通報窓口として、第三者機関に窓口を設け、公益通報者保護法を遵守した内部通報制度を運用してます。通報者は匿名・実名での通報を選択することができ、どちらの場合も情報は厳重に保護されます。

詳細はこちら

【通報・相談者の保護等について】

通報・相談者の名前は秘匿され、不利益な取扱等は受けないよう保護されます。

【注意事項】

通報者が、虚偽や他人を誹謗中傷する、あるいはその他不正な目的で通報を行った場合は、就業規則等により処分されることがあります。

【規程について】

学校法人追手門学院 公益通報者保護規程