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オール追手門! 122年の歴史と華麗な人脈
追手門学院長
竜田 邦明
私学では創立者の建学の精神が明確に存在しますが、その上に伝統を築いてきた追手門学院の122年の歴史は、いかなる苦難をも乗り越えてきた歴史でもあり、必要とされてきた歴史でもあります。追手門学院の教育理念は「独立自彊・社会有為」であり、独立心を涵養し個を高め、社会の財産となる「人財」を輩出することにあります。この教育理念が一本の太い心柱となって、幼稚園から小学校・中学校・高等学校・大学・大学院、さらには卒業生の校友会までを貫き、オール追手門を支えています。
追手門学院の小・中・高を卒業し、その理念を体得してきた初の学院長として、学院のすべての教職員がオール追手門の旗の下、協力して社会に貢献できるように努めております。
追手門学院の120年強の歴史の中で、中学校・高等学校が創立60周年を、大学も45周年を迎えようとしておりますが、この数字のもつ意義は非常に大きいと言えます。なぜなら、卒業生のほとんど全員が今も現役として第一線で活躍していることを意味するからであります。さらに、幼稚園と小学校の卒業生を含めると膨大な数の人脈が躍動していることに気づかれるでしょう。「追手門学院の履歴書、卒業生が語るわが母校」企業人編および文化人編(発行所:日経大阪PR)をご一読いただきたいと思います。新しい時代を切り拓き、未来を創っていくために、我々はもっと力のある個人を育てていかねばならないと考え、卒業生たちの知恵とネットワークも活用することにより、追手門をさらに前進させようとしております。
追手門学院の学生・生徒・児童・園児は、さまざまな優れた特徴と個性をもっております。また、対応する教職員も施設も一流であります。したがって、学力はもちろんのこと、スポーツや文化・芸術面などの向上にも力を注ぎ、既に成果を挙げてきており、高い評価をいただいております。
特に、大学は社会に出る前の実験場所であり、予行練習をする場であります。誰かと出会い、深い精神的な交流が生じると、それぞれの特徴が混ざり合って化学反応を起こし、まったく新しい価値を生み出すことが可能であります。トライ&エラーを繰り返し、いくら化学反応を起こしてもかまいません。その反応熱とエネルギーをキャンパスで燃えたぎらせ新しい価値を創り出してほしいと願っております。
幼稚園から大学院まで、追手門学院には、求めるものが必ずあります。




















