11月に中米・コスタリカで開かれた国際的なロボットコンテストWROの世界大会に日本代表として出場し、銅メダルを獲得した、追手門学院大手前中・高等学校のロボットサイエンス部の中学生チームが、11月23日に在校生や卒業生に凱旋報告を行いました。

中学生チームは、手話が使えない人でも耳の不自由な人とコミュニケーションがとれるようにしようと、言葉を手話に翻訳する「手話ロボット」を開発しました。9月に東京で開かれた全国大会で優勝し、11月10日にコスタリカで開かれた世界大会では銅メダルを獲得しました。


凱旋報告の様子は、11月23日（木）NHK　18:45からの「関西のニュース」で紹介されました。

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171123/5865481.html